男ならぜひとも知っておきたい、「
エロい
女性」を見極める方法をいくつか紹介しよう。
心理学と統計学を掛け合わせた人格診断システム「ディグラム」を開発したディグラム・ラボ代表の木原誠太郎氏によると、いわゆる“ヤリマン”の行動パターンにはいくつか共通点が見られるという。
「『相づちをよく打つ』『外食率が高い』『掃除嫌い』『クレジットカード払いが多い』『海外某ブランド“C”のバッグを愛用している』などなど、ヤリマン
女性は同じような行動をとるケースが多いんです。あと西日本限定ですが、定番のお菓子『たけのこの里』と『きのこの山』のどちらが好きかを聞いて、前者と答える
女性は性欲が強い傾向がありますね」(木原氏)
また、あくまでデータ上の話ではあるが、日本全国の県民調査を実施したところヤリマンの多い都道府県が判明したそうだ。
「ヤリマンといっても、そのベクトルはさまざま。大きく3つに分けると、ホンワカしてディフェンス力の低い
女性が多いのは大分県、福岡県。自分に自信がなく押しに弱くてついつい許してしまうのが佐賀県、岩手県の
女性。あと一番読みづらい天然系ヤリマンが多いのが島根県。この5県は比較的、性に関して奔放な
女性が多い傾向にあります。このなかで最も性欲が強いのは佐賀県の女性ですかね」(木原氏)
女性の顔からも読み取れる。「顔は脳の映し鏡だ」がモットーの嘉祥流観相学会・導主の藤木相元氏によると、「落ちやすい女の顔立ち」というものがあるらしい。
「まず額が狭い女性のほうが、考えが浅いので口説きやすい。また、右目に比べ左目が大きい女性は感性で生きている。鼻は性そのものを表し、鼻頭の大きい女性は性欲が強い。さらに下唇が厚い女性は愛するより愛されたいタイプ。丸いアゴは自己主張も弱く、他人に合わせることが多い。耳が若干下つきな女性は感情の起伏が少なく面倒くさくならない。このうち3点以上当てはまる女性は、一夜限りの関係を築くにはちょうどいいですね」(藤木氏)
一方、
セックスの傾向を「歩幅」から判別しようとした驚きの研究も存在する。なんとイキやすい女性は歩幅が少し大きいというのだ。
これは2008年に、ある性科学の専門家による研究結果で、全被験者のうち歩幅が大きかった女性の8割がイキやすかったことがわかったというのだ。同専門家は、研究結果をもとに「女性の歩き方を見れば、絶頂に達しやすいか否かわかる」と豪語しているが、実は同研究でのサンプル数は十数人のみ。結論を出すには心もとない人数のような気もするが?